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クチャンナイ林道に入って間もなく、こんな草ボーボーに、しかも轍は深くてグザグザ。少なくともここ1年は車輌が通っていないんでしょうね。 |
決壊箇所を脱出直前のいのさん。実は肋骨を骨折しており、自転車を持ち上げるとまだ痛いらしく、気合注入中です。 |
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いのさんったらGPSアプリにダウンロードした地図を間違って削除してしまったので自分の居場所がわからなくなっておりました。ここで意外とアナログ派でアルピニストのなべさんの国土地理院地図が役に立つんですね。 |
ところどころあたくしたちのウンコが転がっていたので、熊ベルを鳴らし、ホイッスルを吹きまくっていましたね。 |
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廃駅・廃坑マニアにとっては、なかなかどうして人気のスポットのようです。全国から訪れるファンが多いみたいですね。あたくしが何より驚いたのは今年の4月に完成したばかりという、同じ敷地内にある綺麗なトイレ!気持ち良く用を足せるんでしょうね。 |
『銀色の道』の歌碑です。このすぐそばに慰霊碑もあります。道道305号沿いは当時の面影は感じられないんですが、鉱山ゆかりの学校・街・浴場等の施設跡があちこちあるんですよ。 |
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ここは町道137号。ゴールまでの最後の上りです。なべさんに遅れること300m。ヘトヘトのいのさんです。 |
一方、京子さんはいのさん&なべさん達がいる北の渚滑川でニジマス釣り。毎週、愛車のジムニーをかっ飛ばして川へ行くなかなかの女傑!この日も見事な釣果。いのさんは燻製をするので「食べさせてくれ」と言っているんですが、京子さんはキャッチ&リリース派。こうしてこのニジマス君たら命拾いしたっちゅうことです。 |