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2017年7月9日
チミケップ湖北側 最上線~道道494号訓子府津別線~八番沢線
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今シーズンは、日曜日となると雨の日が続き、いのさん&なべさんは3週間ぶりの登場です。この日は、いのさんの息子君が初参加。今まで何度も走っているミケップ湖周辺、その中でもお気に入りの『チミケップ湖北側 最上線~道道494号訓子府津別線~八番沢線』のコース。スタート直前に、いつものいのさんの思いつきで、枝道に迂回してから最上線に入ることになったんですが、途中で道が無くなるのではないかというヤバイ雰囲気になったので無理をせず引き返しておりました。いのさんったらさすがに今回は反省しておりました。八番沢線はいつものように鬱蒼としたいのさん&なべさん好みのワイルドな雰囲気ムンムン。鹿さんやタヌキさんも登場して、にぎやかなツーリングとなったようで良かったですね。
出発前に親子で記念撮影。いのさんの息子君初参加です。 道道494号訓子府津別線の下りを快調にかっ飛ばすなべさん。チミケップ湖畔まで続く下りはこのコースの楽しみのひとつなんですね。
チミケップ湖畔での記念撮影。いのさんの息子君がデカいのか?なべさんが小さいのか?学生の時はサッカーでDFとFWをやっていたそうで、激しいチャージで相手を弾き飛ばすやっかいな障害物だったらしいです。 なべさんはアルピニストでもあるんですよ。実はどうしてすごい人だったりしてね。入山届出箱を見ると、ついついこうしてチェックしちゃうんですね。習慣っていうものなんですかね。
道道494号訓子府津別線から入る八番沢線はほとんど下りが続きます。それほど傾斜は急ではなく自転車ならオフロードバイクでは見逃してしまう自然の雰囲気を満喫することができます。なかなかワイルドな雰囲気ですが、あたくしのお仲間がたくさん棲んでいますので気を付けてくださいよ。 あたくしのお仲間のウンコですよん。ここのところ日照り続きのため乾いていますが、つい最近のものです。いのさんは色艶のいいウンコを見つけるといつも写真を撮るのですが、なべさんはそういう時、知らぬ間に小枝を見つけて突いて硬さを調べるんですよ。これも人間の習慣っていうやつなんでしょうかね。